年月の記事

『婚前特急』前田弘二監督インタビュー ― ストーリーとキャラクター。前田監督の“刺さる”コメディとは?

24歳のOLチエが5人の恋人たちを査定して“本当の相手”を見つける『婚前特急』。前田弘二監督が描くチエは高慢な女王様キャラでありながら、その一方で本音でぶつかってくる愛すべきキャラクター。魅力的なキャラクターを生み出す監督が愛してやまないコメディについて伺ってきました。元祖スクリューボールコメディから日本の盛りだくさんコメディまで大胆なストーリーと価値観をぶつけ合うキャラクターにあふれた前田監督コメディセレクションをたっぷりとお楽しみください。

『孫文の義士団』-イケメンではくくれない、アジアスターが演じる凄まじい美しさ

「中国革命の父」孫文。1906年、民衆蜂起計画の立案のため日本から香港へと渡る。民主化活動を阻止する清朝が孫文抹殺のために送り込んだ暗殺団は総勢500人。対する彼のボディガードを担うのは香港で普通に生活を送る8人。8人の任務は会合の1時間を確保し、無事に孫文を香港から出国させること。500人の刺客の目が不気味に標的の到着を待つ香港の埠頭。孫文の乗り込む車が走りだす瞬間、ボディガード8人のノンストップの護衛が始まる。4月16日より、シネマスクエアとうきゅう他全国順次ロードショー

『キラー・インサイド・ミー』―今から約50年前に生まれたサイコキラーの心には、なにがある?

1952年に発表されたジム・トンプスンの小説『おれの中の殺し屋』を、マイケル・ウィンターボトム監督が映画化。ケイシー・アフレック、ケイト・ハドソン、ジェシカ・アルバと、豪華キャストで繰り広げられる心理サスペンス。今から約50年前に生まれたサイコキラーの心の中には、いったい、なにがあったのか? 4月16日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。

『100,000年後の安全』-放射性廃棄物が無害になるまで10万年。10万年後の安全を想像するドキュメンタリー

原子力発電所から出される高レベル放射性廃棄物が無害になるまでの期間は10万年。フィンランドでは10万年の耐久性を持つ放射性廃棄物最終処分場「オンカロ」の建設を始めている。10万年という長い期間には天候や地表の変化によって地球は大きく変貌することが予想される。その時代、地球に住む子孫は私達とは共通言語や価値観を持たないかもしれない。今を生きる私たちは10万年後の彼らに的確に放射性廃棄物の危険性を伝えることができるのだろうか? 「オンカロ」の建設現場で働く人々と10万年の地球の変化を想定する専門家の話を通じ、10万年後の子孫に放射能廃棄物について語りかけるドキュメンタリー。4月16日より拡大ロードショー。

『ピンク・スバル』-期限は4日、盗まれた誇り高き日本車、スバルを取り戻せ。

イスラエルとパレスチナ境界の街タイベ。この街に住むズベイルは20年間かけて貯めたお金で、ついに新車スバル・レガシィを購入。愛車で花嫁になる妹を式場に連れて行くのを夢見ていた。そんな矢先、跡形もなく愛車が消えた!式までは4日。レガシィを取り戻すため、大泥棒、解体業の母、占い師、手段は問わない大捜索が始まる。日本人、小川監督が描く遠いはずなのに昭和の香り漂う街タイベの空気を楽しんで。4月16日(土)より、渋谷アップリンクほか全国順次公開

『死なない子供、荒川修作』―「人は死なない」と発見した芸術家の生命論に迫る。

2010年に他界した稀代の芸術家・荒川修作氏は、住むと人間は死ななくなるという「三鷹天命反転住宅」を建造しました。荒川氏の生命論に迫るこのドキュメンタリーのメガフォンを執ったのは、「三鷹天命反転住宅」住民だった山岡信貴監督です。4月2日(土)よりアップリンクほかにて、全国順次ロードショー。

『婚前特急』初日舞台挨拶-おばあちゃんごめんなさい。三人増えちゃいました。

つきあっている5人の恋人を査定して、“ほんとうの相手”を探していく小悪魔チエを描く『婚前特急』。4月2日にテアトル新宿にて、公開初日舞台挨拶が行われた。前田監督は、昨年までテアトル新宿でアルバイトをしていたという経歴の持ち主。記念すべき商業映画第一作目の舞台挨拶を、思い出深いテアトル新宿できることに深く感謝し、震災の影響の中、少しでも楽しんでもらえる作品になることを願うイベントとなった。今回は撮影裏話を中心にロングレポートを掲載。

『華麗なるダメ男たち』-金もない、力もない。そんな男がなぜモテる?

優柔不断で、意気地がなくて、そのくせ自分勝手なのに金もない。それでも女性にはなぜか人気のある人種、ダメ男。神保町シアターでは『華麗なるダメ男』と題し魅力的なダメ男の映画35本を一挙上映。同性から「なんでこいつが?」と疑問に思われるダメ男ほど女性にモテる。金がなくても女には困らないダメ男の生き方にモテのヒントがきっとある?!。©東宝 
神保町シアターの劇場招待券プレゼント(7組14名様。5月6日まで有効/応募〆切は4月10日)

『愛しきソナ』―団欒、結婚式、ボーリング……、北朝鮮の「普通」の日常。

前作『ディア・ピョンヤン』の公開後、北朝鮮政府から入国禁止を言い渡されたヤン・ヨンヒ監督の新作が、4月2日(土)よりポレポレ東中野ほかにてロードショー。ピョンヤンに住む姪のソナの成長を軸に、2つの国に離れて暮らす家族の姿がカメラに収められた。

『婚前特急』-自己中心、上から目線!それでも憎めない悪女の恋人査定。

仕事も出来て、プライベートも充実している24歳のOLチエ。5人の恋人のメリットを最大限に活かして色々な経験を楽しんでいる。そんな中、親友のトシコが結婚!幸せそうな親友トシコに影響を受け、チエは5人の中から“ほんとうの相手”を絞り込むべく、恋人たちの査定をし始める。一番メリットの少ない恋人に別れを切り出したものの帰って来た答えは意外なものだった。4月1日(金)より、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー!