【イケメン青田買い】画像で楽しむ『ギャングスタ』イベント第1弾―記者会見でヤンキー座り!

  • 2011年02月13日更新

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作家・新堂冬樹氏が手がけた初のヤンキー小説『ギャングスタ』が、川野浩司監督のメガフォンで映画化されました。2011年2月12日(土)より、シネマート六本木ほか、全国順次公開です。期待の若手イケメン俳優をメインに、フレッシュなキャストが顔を揃えた本作。【イケメン青田買い】としては、見逃すわけにはいきません。

《画像で楽しむ『ギャングスタ』イベント」》の第1弾は、2月3日(木)におこなわれた完成披露記者会見。駆けつけたのは、↑の写真、前列左から、原作者の新堂さん、崎本大海さん(川谷銀二)、久保田悠来さん(白石力)、後列左から、平田弥里さん(真耶先生)、武井あいさん(女ヤンキー)、根本大介さん(ボス)、前川和也さん(菅原文雄)、川野浩司監督の、総勢8名。キャストのみなさまは、映画と同じ衣装でのご登場です。

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タイトルの「ギャングスタ」とは、偏差値20の不良高校・明王工業を「喧嘩」で制した者に与えられる名誉の称号。喧嘩に弱い新入生の川谷銀二は、女好きだけれど腕っ節は強い白石力と知りあったことで、「力をギャングスタにしよう」と野望を燃えあがらせ、自らは参謀に徹します。並みいるヤンキーたちが伝説の称号を狙う中、果たして、銀二は力をギャングスタにすることができるのか?

登壇者のみなさまの和気あいあいとした雰囲気が素敵な記者会見、たっぷりの画像と共にお楽しみください。

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― 完成した映画を観たご感想は?

「銀二は原作を超えています」(新堂さん)

新堂冬樹さん (一般的に)原作のある作品が映像化されるとがっかりする場合も多いですが、今回はよい意味で裏切ってくれました。原作者としても、この小説が映像になったのは奇跡です。特に、久保田くんが演じた力は原作のイメージそのままで、崎本くんが演じた銀二に至っては、原作よりもよいです。原作を超えました(一同笑)。
(さまざまなジャンルの小説を書いてきましたが)我ながら意外なことに、『ギャングスタ』は僕にとって初めてのヤンキー小説なので、とても思い入れが強いです。

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― それぞれの役を演じてみて、いかがでしたか?

「なんの支障もなく演じることができました」(崎本さん・久保田さん)

崎本大海さん(以下、埼本) ヤンキー役を演じるのは初めてだったので、気負った部分もありましたが、銀二は「最弱のヤンキー」という設定なので(笑)、特になんの支障もなく演じることができました。

久保田悠来さん(以下、久保田) 力は、「イケメン、チャラ男、最強」ということで、(崎本さんと同じく)なんの支障もなく演じることができました(一同爆笑)。

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「力のような生徒は、かわいらしいと思います」(平田さん)

「剃りこみをいれて眉毛を剃るという、大変光栄な役(笑)」(前川さん)

平田弥里さん (生徒の力に口説かれる先生役を演じて)力のような生徒は、かわいらしいと思いました。今は草食系男子が多いと言われていますが、(力のように肉食系で)口説いてくる言葉の内容は軽いにせよ、がんがんと言ってきてくれるのは、年上の女性からすると、かわいく感じると思います。

前川和也さん 剃りこみをいれて眉毛を剃るという、大変光栄な役を与えていただきました(笑)。川野監督に遊んでいただいたなぁ、という感じです(笑)。

根本大介さん 素敵で個性的なキャラクターが揃っている中、(一見、優等生の風貌ながら)中国拳法の使い手という役を演じさせていただけて、とてもありがたく思っています。

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― キャストのみなさまの体を張ったアクションが見どころのひとつですね。

崎本 銀二は基本的にあまり戦わないのですが、武井さんが演じる女ヤンキーとバトルをするシーンがありました。僕は男性でフェミニストですので(一同笑)、女性に手をあげなくてはいけないという良心の呵責が一番つらかったですね(一同笑)。
武井さんは極真空手のチャンピオンでいらっしゃるだけあって*、「私の蹴りで人を傷つけてしまったら、どうしよう」と遠慮していらっしゃいました。僕も男ですから(笑)、「気を遣わないで、本気でやってくれていいんですよ」と言ったんです。そうしたら、彼女も肩の荷がおりたようで、蹴りのスピードが2倍くらいになったから面食らいました(一同笑)。
でも、先ほども言ったように僕はフェミニストなので(一同爆笑)、「(武井さんが本気で)きてくれた」ということが、すごく嬉しかったです。

「崎本さんのような、綺麗な顔と体のかたを傷つけるのは心苦しかったです(一同笑)」(武井さん)

武井あいさん 崎本さんのような、綺麗な顔と体のかたを傷つけるのは(一同笑)心苦しかったですが、「遠慮しなくてよい」とおっしゃってくださったので、本気でやらせていただく気持ちで撮影に臨みました。でも、スピードが増して蹴りが強くなっていくにつれて、アクション監督から、「(崎本さんにあたりそうで)危ないから離れろ」と注意を受けてしまいました(苦笑)。

*武井さんは自身の道場「空手道武井塾」で師範を務めている。2010年8月時点で、パワーリフティングの日本記録最多保持者でもあった。

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― 本作は、「平成ヤンキー伝説」ということですね。

「『ビー・バップ・ハイスクール』をリスペクトして作りました」(川野監督)

川野浩司監督(以下、川野) 僕自身はヤンキーではなかったのですが(笑)、僕の大好きな『ビー・バップ・ハイスクール』*をリスペクトして、当時のことを思いだしつつ作りました。
『ギャングスタ』は「平成ヤンキー伝説」ではありますが、昭和のテイストも多分にはいっています。一方、平成の世代の役者が出演しているので、ちょうどよいバランスになっていると思います。

*『ビー・バップ・ハイスクール』は1985年に公開された、那須博之監督による青春ツッパリ映画。きうちかずひろ氏原作の同名漫画を映画化した作品。

― 出演者の中で、アクションが一番上手だったのは誰ですか?

川野 誰が最もアクションが巧いかといったら、武井さんだと思いますが(一同笑)。
特に誰がということではなく、それぞれの一番よい個性を伸ばしてアクションをしてもらいました。たとえば、根本さんは舞台の経験が長くて決めポーズが上手なので、そこを生かしましたし、久保田さんは手足が長いので、それを生かす動きをしてもらいました。

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― NGが一番多かった出演者は誰ですか?

久保田 (本日、ここには来ていませんが)マスチフ役の鎌田順也さんでしょうね。「言いたいことが3つある」という台詞のときに、指を4本出していました(一同爆笑)。

― 自分が演じたキャラクター以外を演じるとしたら、どの役を演じたかったですか?

「力の彼女役でもいいです」(崎本さん)

崎本 真耶先生かな(一同爆笑)。
あと、僕は力がとても大好きだったので、彼をすごく大好きな女の子や、力の彼女役でもいいです。

久保田 (崎本さんは)フェミニストですから(笑)。

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《フォト・セッション:新堂さんヤンキー座りバージョン》
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《フォト・セッション:出演者ヤンキー座りバージョン1》
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《フォト・セッション:出演者ヤンキー座りバージョン2》
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ギャングスタメイン(大)▼『ギャングスタ』
作品・公開情報

日本/2010年/87分
監督:川野浩司
脚本:蒲田幸成
原作:新堂冬樹(『ギャングスタ』徳間文庫刊)
出演:崎本大海 久保田悠来
佐々木喜英 滝口幸広
平田弥里 松崎裕
袴田裕幸 伊藤陽佑
藤浦めぐ 相川晴南
鎌田順也 前川和也 奥野正明 多賀名将也
武井あい 根本大介 HILOMU 佐藤良洋 ほか
主題歌:『今だけ人生ロックンロール』三人サイトー
制作・配給協力:アフロディーテ
ギャングスタ製作委員会:ポニーキャニオン/Thanks Lab.
宣伝:ユナイテッド エンタテインメント
配給:Thanks Lab.
コピーライト:(C)2011ギャングスタ製作委員会
『ギャングスタ』公式サイト
※2012年2月12日(土)よりシネマート六本木ほか全国順次ロードショー。

取材・編集・文:香ん乃 スチール撮影:鈴木友里
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  • 2011年02月13日更新

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